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2008年09月14日

うんこの話 その3

うんこの話の3回目です。

前回では、オナラの70%は、食事のときなどに
口から入った空気であることを書きました。

それで残りは?

オナラの残りは、腸内細菌などが作った
発酵したガスです。

腸内細菌の状態がよい場合は、発酵ガスの量は少ないのですが、
腸内細菌の状態が悪ければ、発酵ガスの量や臭いは悪くなります。

それでは腸内細菌はどのようにして出来てきたのでしょうか?

我々が胎児の頃は、無菌の子宮内にいます。
しかし出産時に、母親の産道を通るときに、母親の産道にある
乳酸菌類を吸引して、これらが口腔内や胃腸に分布して、
最初の腸内細菌になるのです。

その後、食物などで善悪の色々な細菌が、胃腸などに入ってきますが、
その多くは、消化液や免疫力によって死滅されていきます。
しかし、生き残る悪玉菌がいると、下痢などの消化器症状が生じます。

またストレスや風邪等で、身体が疲れたり免疫力が落ちると、悪玉菌が入ってこなくても、
腸内細菌のバランスが悪化し、下痢や便秘が生じてきます。

そのために、普段から、なるべく多くの善玉菌を入れておく必要があるのです。

以前は、糠漬けや味噌、醤油などの多くの発酵商品を摂取していましたが、
最近は減少しています。
なるべく多くのヨーグルトなどを摂取したほうが良いようですね。

それ以外にも、運動不足や睡眠不足など改善する必要はあります。
その話は次回に・・・

  


Posted by 城戸クリニック at 21:42Comments(0)